ケア 2026年10月号
特集記事
超高齢化の進行で増加する有病者
腰部脊柱管狭窄症(LSS)
脊柱管狭窄症は、背骨の中にある神経の通り道の脊柱管が徐々に狭くなり、神経が圧迫される神経性の運動器疾患。腰椎の脊柱管で最も狭窄が起こりやすく、腰痛をはじめとするさまざまな症状が現れる。主な原因は加齢による脊柱管周辺組織の変性で、50歳以降の中高年で発症する人が大多数を占める。LSSの発症メカニズムから治療のアプローチ、対策などについて、旭川医科大学整形外科学講座の水谷幸三郎助教にお聞きした。
関節のこわばり 病気のサインかも?
早期発見が重要な『関節リウマチ』
朝、目覚めて手を握ろうとしたが、思うように指が動かない。歳のせい?―と放置していないだろうか。朝に手がこわばるのは、関節リウマチのサインかもしれない。札幌同交会病院(札幌市中央区)でリウマチ専門外来を担当する髙橋裕樹副院長に関節リウマチの診断と治療の最新事情を聞いた。
耳の病気やストレス、過労も要因になる
めまいの基礎知識
めまいを起こす原因は耳や脳(中枢)の病気だけではなく、ストレスや過労、睡眠不足など普段の生活習慣の中に潜むさまざまな要因が関係しており、中でも多いのは耳の病気によるものといわれている。札幌医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座の實川純人助教に、耳の病気が引き金になるめまいについて解説していただいた。
Care Topic
認知症スナック「今日和」
札幌市中央区・ススキノの路地に開店した1軒のスナック「認知症スナック今日和」。認知症本人と介護する家族や専門職らが集い、お酒を飲み、雰囲気を満喫しながら交流する―全国的にも珍しい取り組みとして注目される。
カラーグラビア/いいMONOみつけた
粘土
手指は『第2の脳』と呼ばれ、手軽に始められる人気のハンドメイドで脳トレ効果も期待できる粘土細工。きれいに仕上げるためには、いくつかの基本テクニックがあります。制作動画も公開されているので、それらも参考にしながら粘土細工に挑戦してみませんか。
取材協力・ハンズ札幌店
