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ほっかいどう希望大使3人初任命 啓発活動参加、施策意見提案など協力 
道が認知症フォーラム ほか

2024年8月30日

ほっかいどう希望大使3人初任命 啓発活動参加、施策意見提案など協力 
道が認知症フォーラム

 道は認知症フォーラムを札幌市内で開き、認知症になっても希望を持って暮らしている姿を当事者自ら発信する「ほっかいどう希望大使(認知症本人大使)」に当事者3人を初めて任命した。道の開催する認知症普及啓発活動への参加・協力など通し当事者らの希望、認知症への理解を深める役割を担ってもらう。



介護人材育成、経済活性化へ さくらCSホールディングスと小樽商大 
包括連携協定を締結

 介護サービス事業等を展開する札幌市のさくらCSホールディングスは、小樽商科大と包括連携協定を締結した。介護人材育成、道内経済活性化への寄与など、介護産業発展を目的に研究と実践に共同で取り組む。



独自計画作成「福祉BCPひな型セット」 社会福祉法人埼玉福祉会

 就労継続支援B型など障害者福祉事業を展開する社会福祉法人埼玉福祉会(埼玉県)は福祉BCP(事業継続計画)作成をサポートする「福祉BCPひな型セット(ダウンロード版)」を販売している。



マニュアル整備、法人全体対応が重要 カスハラ対策テーマ研修会

 札幌市介護支援専門員連絡協議会西区支部はカスタマーハラスメント対策をテーマにした定例研修会を同区内で開催した。社会保険労務士事務所テラスの倉雅彦所長(ケアマネ)がカスハラへの対策として、対応マニュアル化や法人全体で問題を共有する重要性を説明した。



●介護事業者経営情報報告等 サービス種別ごとも可 厚労省がQ&A

●サービス活動増減差額比率1.5ポイント低下し5.8% 22年度訪問介護経営状況

●医療情報ダイジェスト(姉妹紙・北海道医療新聞紙面から)


【人物】北海道介護福祉士会(札幌市中央区) 打田仁美会長

【連載】●地域包括ケアを実現するために―2040年に繋ぐ診療報酬改定を読み解く=22

     札幌西円山病院経営管理部長 大植友樹氏

    ●ケアマネ受験対策講座=7

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