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KAiGOPRiDE アンバサダー養成研修を道内初開催
現役介護従事者ら30人任命 ほか

2024年9月13日

KAiGOPRiDE アンバサダー養成研修を道内初開催
現役介護従事者ら30人任命

 介護職の魅力を社会に発信する一般社団法人KAiGOPRiDE(カイゴプライド、東京都)は、道内で活動してもらう仲間を増やすため、アンバサダー養成研修会を札幌市内で初開催した。道内各地から参加した現役ケアマネ、介護福祉士ら30人をアンバサダーに任命し、今後道内で開くイベント等や日常のさまざまな場面で「広告塔」として活躍してもらう考えだ。



外国人介護人材の生活品購入費を補助 苫小牧市24年度新規事業

 苫小牧市は2024年度、外国人介護職を採用する介護サービス事業者が負担している日常生活に必要な物品購入費を補助する外国人介護人材生活支援事業を始めた。寒冷な本道での外国人介護職確保が不利にならないよう、採用に取り組む法人を後押しする試み。初年度は市内4法人の雇用する外国人17人分で活用につながっている。



地域包括ケアセミナー BCP策定と包括Cの災害への備え学ぶ

 道地域包括・在宅医療介護支援センター協議会は、地域包括ケアセミナーを札幌市中央区で開催した。テーマは「BCP策定から考える地域包括支援センターの役割」。



4人に1人、直近2年で「ハラスメント受けた」
NCCU就業意識実態調査

 介護従事者の約4人に1人が、この2年の間に利用者や家族からハラスメントを受けたと、UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)の実施した2024年度就業意識実態調査で分かった。ハラスメント内容は、複数回答で「精神的暴力」が7割強を占め、身体的暴力、セクシャルハラスメントも3割を超えた。一方で、1人で抱えることなく職場全体で対応できるようになるなど、変化を感じている職員も多く、対策は進みつつある。



10月12日、札幌で多世代交流「ユニバーサル運動会」

NPO福祉のしゃべりば、ココロにハルを


 福祉支援者らの交流会を企画・開催しているNPO法人福祉のしゃべりば(札幌市豊平区)は、10月12日午後1時から多世代交流イベント「ユニバーサル運動会」を同市東区のコミュニティドーム「つどーむ」で初開催する。年齢、病気・障害の有無、職種にかかわらず楽しめる種目を通し、共生社会の在り方を考えるきっかけにしてもらう。NPO法人ココロにハルを(同市西区)共催。



【人物】メディケアサポート未来花(札幌市西区) 根布谷美智子管理者

【連載】●地域包括ケアを実現するために―2040年に繋ぐ診療報酬改定を読み解く=24

     札幌西円山病院経営管理部長 大植友樹氏

    ●ケアマネ受験対策講座=9

     北海道ケアマネジメントサポートリンク(けあさぽりんく)

     奥田龍人代表理事

    ●こんなときどうする!? ケアマネジメントのよくある疑問=13

     ケアレジェ代表取締役 高松誠氏

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