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ワークサポート(札幌) カーリングプロチーム、大学運動部とスポンサー契約
若者活動支援で社会貢献 ほか

2025年5月16日

ワークサポート(札幌) カーリングプロチーム、大学運動部とスポンサー契約 
若者活動支援で社会貢献

  札幌市内でサービス付き高齢者向け住宅などを運営するワークサポートが男子カーリングプロチームや設立間もない大学運動部とスポンサー契約を締結し、若い世代のスポーツ活動支援に力を入れている。若い世代サポートを通した社会貢献の取り組み。介護人材担い手確保も視野に入れ、チーム、大学と連携した事業推進も構想するなど、若い世代とのつながりから相互に好影響を生みたい考えだ。



24年度道内介護保険サービス施設・事業所指定
新規444、廃止・辞退442 道資料基に本紙集計

  道資料に基づく本紙集計によると、2024年度1年間に道内で新たに介護保険サービス指定を受けた施設・事業所(介護予防を除く)は444件に上り、廃止・辞退442件を差し引いた施設・事業所数は4月1日時点で1万41件になった。サービス種別でプラス幅の最も大きかったのは訪問看護69件増が突出している。



八軒内科ファミリークリニック(札幌市西区) 地域介護職との交流会「はちくりLINKcafe」

  札幌市西区の八軒内科ファミリークリニックは地域の介護職を招き、医療従事者との交流会「はちくりLINKcafe」を同クリニック内で開催した。利用者、患者を共に支える介護職、医療従事者の顔の見える関係づくりを進め、適切なケア、医療の提供につなげていきたい考え。



朝日ベストライフ(札幌市白石区) 中堅職員研修に力 採用・育成で当事者意識向上

  札幌市を中心に介護付き有料老人ホーム、認知症グループホームを運営する朝日ベストライフは入職後3年程度のリーダー(主任)、サブリーダー(副主任)といった中堅職員を対象にした研修に力を入れている。グループワークで理想の職員像、上司像を明確化し指導者としての意識を養う。2022年度に研修を開始してから、離職者を大きく減らした事業所もあり成果が見え始めている。



日常動作生かした生活リハビリ学ぶ 学習会planet(札幌市中央区)

  介護職、ケアマネ等有志による学習会planetが札幌市中央区で開かれた。「生活リハビリで利用者を元気に」をテーマに、日常生活動作(ADL)をリハビリとして捉えた自立生活支援について作業療法士2人が講話した。



【人物】行政書士法人リブレ(札幌市中央区)安田大佑 代表

【連載】●看取りの介護人類学=17

      日本医療大総合福祉学部教授 林美枝子氏

     ●こんなときどうする!? ケアマネジメントのよくある疑問=43

      ケアレジェ代表取締役 高松誠氏

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