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北広島市にし高齢者支援センター きたひろ介護DXプロジェクト 
見守り機器学ぶ遠隔サポート講座開催 ほか

2024年9月20日

北広島市にし高齢者支援センター きたひろ介護DXプロジェクト 
見守り機器学ぶ遠隔サポート講座開催

 北広島市にし高齢者支援センターはIoTを活用した住みやすい地域づくり、介護事業所・施設デジタル化を推進しようと、「きたひろ介護DXプロジェクト」を進めている。今月上旬にはIoT技術を生かし遠くに住む高齢の親を見守る機器について専門職、市民が学ぶ「遠隔サポート講座」を市内で開き機能性を周知するなど、活用を推進している。



社会福祉法人シルバニア(札幌市東区) 
道内初「プラチナくるみんプラス」認定 仕事と育児・不妊治療両立支援  

 札幌市東区の特養ウィズ東苗穂や障害者事業を運営する社会福祉法人シルバニアは、仕事と育児、不妊治療の両立支援に取り組む企業に厚生労働大臣が付与する「プラチナくるみんプラス」認定を道内で初めて受けた。認定マークを求人票等に掲載し、求職者に働きやすい環境整備をPRすることで人材確保にもつなげたい考えだ。



施設運営や自立支援、人材確保など事例報告 
全国老施協道ブロック・全道老施協研究大会

 2024年度全国老人福祉施設協議会道ブロック大会・全道老人福祉施設研究大会が札幌市中央区で開かれた。道内の特養、ケアハウス等関係者が集い施設運営や認知症ケア、自立支援といった分野での実践事例を報告、参加者が知見を深めた。全国老施協、道老施協が主催。



訪問看護・居宅介護支援ネクスド(札幌市西区) 快適就労環境で採用促進

 

 札幌市西区を拠点に訪問看護事業所「ご近助ナースリハビリステーション札幌」と居宅介護支援事業所「ご近助テラス札幌」を運営するネクスドは7月、本社と事業所を同区内商業ビル2階に移転した。約132平方メートルのスペースを活用した快適な就労環境実現で、新入職員教育や新規事業参入、採用促進への体制を整えた。



新加算届け出など把握へ 処遇状況等調査10月実施

 厚生労働省は10月に実施する2024年度介護従事者処遇状況等調査で、調査票の届いた介護サービス施設・事業所に対して協力を呼び掛けている。調査票は無作為抽出した施設・事業所に近く送付予定。



【人物】リフレイム(旭川市) 河野恵美代表

【連載】●地域包括ケアを実現するために―2040年に繋ぐ診療報酬改定を読み解く=25

     札幌西円山病院経営管理部長 大植友樹氏

    ●ケアマネ受験対策講座=10

     北海道ケアマネジメントサポートリンク(けあさぽりんく)

     奥田龍人代表理事

    ●こんなときどうする!? ケアマネジメントのよくある疑問=14

     ケアレジェ代表取締役 高松誠氏

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