top of page
2025年6月6日
新ひだか町社協 GSW養成開始から12年
連携深めて地域支援、町民ボランティア交流も
新ひだか町社協が2014年度に「ジェネラリスト・ソーシャルワーカー(GSW)」養成を開始し、12年目に入った。生活緊急SOS事業など、経済的課題を抱えた町民個々のニーズに寄り添う個別支援を展開、養成研修を通じてGSW相互の連携が深化した。近年は複合課題に対応するため、GSWが連携して地域支援に取り組むなど、活動は深まりをみせている。
まごころ(札幌市西区) リハ専門デイ、市内10拠点展開
柔道整復師視点で「トリガーポイント」着目
マッサージ併用で機能訓練効果を高める通所介護「リハビリ専門デイサービスまごころ」を札幌市内で10拠点展開する、まごころ(同市西区)。柔道整復師視点から、痛みを伴う筋肉の硬質部位「トリガーポイント」に着目したマッサージを実践する。歩きやすさを支援する歩行訓練マシンも独自開発し、利用者QOL向上に努めている。
ウェルフォース(旭川市) 医療的ケア対応サ高住 市内3棟運営
サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム等を運営するウェルフォースは2024年10月から、旭川市内の住宅型有料老人ホーム3棟の事業を継承し、医療的ケアを必要とする人の受け入れを開始した。末期がん・難病患者を受け入れ、医療職らが24時間体制でサポート。自立度の高い軽度者から重症で高齢者施設に入居できない人まで受け入れている。
健康会 介護付き有料ホーム「カルナシア元町」札幌市東区で7月オープン
くにもとメディカルグループの健康会は、介護付き有料老人ホーム「カルナシア元町」を札幌市東区で7月1日にオープンする。グループで同市内3棟目となる特定施設入居者生活介護で定員100人。
【人物】ao(アオ)福祉用具貸与事業所(札幌市西区)大澤 誠 代表
【連載】●看取りの介護人類学=20
日本医療大総合福祉学部教授 林美枝子氏
●こんなときどうする!? ケアマネジメントのよくある疑問=46
ケアレジェ代表取締役 高松誠氏
bottom of page