top of page
2025年10月24日
音楽通し医療・介護・福祉連携構築へ MedJam初開催 若手医師らバンドけん引
在宅医療意義も発信 札幌市中央区
音楽を通して医療、介護、福祉の垣根を超えた連携を生み出すライブイベントの試みが、札幌市中央区のライブハウスで始まった。ライブをけん引するのは共に音楽活動に臨みながら在宅医療に携わる20、30代若手医師2人。ライブに集う専門職の横連携を生み、医学生には訪問診療の意義を発信する新たな取り組みだ。
介入拒否強い高齢者対応テーマ 多職種連携意見交換会 札医、同北・東区支部
札医、同北区・東区支部は多職種連携意見交換会を北区で開催した。テーマは「強い介入拒否がある認知症高齢者への対応について」。地域包括支援センター、医療機関相談室、在宅医療クリニックの各立場から実践例が報告され、参加者は理解を深めた。
高齢者の住まいと生活を考えるフォーラム
もみじ台の高齢者について考える会 札幌市厚別区
もみじ台の高齢者について考える会は「高齢者の住まいと生活を考えるフォーラム」を札幌市厚別区で開催した。高齢者の居住に関わる諸課題をテーマに北星学園大社会福祉学部・松岡是伸教授が講演し、見守りの機能する地域づくり必要と強調した。
介護福祉士養成施設入学者 25年度定員充足率66・9%、8.1ポイント増
外国人留学生が半数超える 介養協調査結果
日本介護福祉士養成施設協会(介養協)は介護福祉士養成施設入学定員充足状況等調査結果を公表した。2025年度入学者数は24年度に比べ810人多い7,356人で、2年続けて増加。外国人留学生受け入れ数は初めて入学者数の5割を超えた。入学定員充足率(定員数に対する入学者数割合)も2年連続で上昇し6割を上回った。
【人物】訪問介護ステーションミサンガ(札幌市手稲区)工藤 亮輔管理者
●ケアマネ試験講評
北海道ケアマネジメントサポートリンク(けあさぽりんく) 奥田龍人代表理事
●第28回(2025年度)ケアマネ試験問題
bottom of page