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2026年1月1日

ケア 2026年1月号

特集記事


肺がん

“多発地域”の北海道 定期的な検診が命を守る

 肺がんによる死亡率が47都道府県のトップ、罹患率は第2位と国内最悪の〝多発地域〟の北海道。背景には高い喫煙率に加え、肺がん検診の受診率が全国最低という実態がある。過去に日本肺癌学会の患者向けガイドライン小委員会委員長を務め『患者さんと家族のための肺がんガイドブック2023年版』の編さんに当たった独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター(札幌市白石区)の大泉聡史副院長(呼吸器内科)に、肺がんの病態、検査、治療方法などについて、分かりやすく解説していただいた。


早期発見で治癒可能な「胃がん」

定期的に胃がん検診を受けよう

 道内で令和5年にがんで死亡した人は2万333人(道調べ)、そのうち胃がんは1850人で、1位の肺がん、2位の大腸がんに次いで3番目に多い。早期発見であれば治癒可能な胃がん。手遅れにならないためのポイントは検診の定期的な受診と発がん要因であるピロリ菌の除菌だ。北海道対がん協会(東区)の加藤元嗣会長に解説いただいた。


≪リハビリロボットの最前線≫

患者さんの状態に合わせた科学的リハビリを提供

 苫小牧東病院(苫小牧市)は、脳卒中や神経難病の急性期治療後の患者さんに機能回復から社会復帰まで一貫した支援を行っている。特に患者さん一人一人の回復段階に合わせたリハビリテーション(以下リハビリ)の提供に力を入れている。

 歩行支援ロボット、腕や手の動きを取り戻す上腕訓練装置など、神経の再構築を促す最新機器を使い、科学的根拠に基づいたリハビリの実践について紹介する。


カラーグラビア/いいMONOみつけた

カレンダー

 卓上、壁掛け、日めくり、書き込みなど様々な種類があるカレンダー。人気の動物シリーズ、日本や世界各国の風景写真を使ったポスター型のカレンダーは、月が替わったら写真を切り取って額に入れ、インテリアとして飾ることもできます。

 書き込むスペースがあるものは、職場などで予定を共有するにはピッタリです。1カ月だけでなく3カ月ずつのカレンダーもあります。来月の受診予定日などを記入しておくと便利です。日めくりカレンダーには格言やことわざが書かれているものもあります。用途に合わせて自分好みのカレンダーを探してみるのも楽しいですね。

取材協力・ハンズ札幌店

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