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札医大病院 地域医療推進型高度遠隔ICU
製鉄記念室蘭、北見赤十字と結び運用開始 ほか

2026年2月9日

札医大病院 地域医療推進型高度遠隔ICU
製鉄記念室蘭、北見赤十字と結び運用開始

  札医大病院(渡辺敦院長・844床)は、本道の地理・気候的特性による医療課題、集中治療専門医の偏在を解決するため導入した「地域医療推進型高度遠隔ICU」を、室蘭市の製鉄記念室蘭病院(前田征洋院長・347床)、北見市の北見赤十字病院(荒川穣二院長・484床)と運用開始した。将来的に道内全域のICUを結ぶネットワーク構築を目指す。



名寄市立総合 DX推進へ「デジタル戦略室」 情報システム管理から新技術、広報

 名寄市立総合病院(和泉裕一病院事業管理者、眞岸克明院長・349床)は、院長直轄の組織として「デジタル戦略室」を2025年4月に立ち上げ、医療DXを推進する組織体制を整えた。従来の情報システム管理の枠組みを超え、新たな技術の導入から運用、さらには病院の広報までを一貫して担う機能を統合させ、医療の質向上と経営基盤の強化を図っており、2月からは診療科でAI問診を導入した。



旭医大病院 CAR―T細胞療法を開始 高度治療を道北・道東でも展開

 旭医大病院(東信良院長・602床)は、血液がんに対する最先端治療「CAR―T細胞療法」実施施設に認定された。これまで主に札幌圏に集中していた悪性リンパ腫に対する高度治療を、道北・道東地域でも受けられる体制が整い、患者の移動負担軽減や治療待機の解消が期待される。



地元高齢者の介護予防へ Fビレッジ内で菜園づくり
北広島市ひがし高齢者支援センター×クボタ

  北広島市ひがし高齢者支援センターと農業用機械等製造大手のクボタは、市内Fビレッジ内にある同社の菜園を活用し、地域の高齢者にサポーターとして植栽や除草等の管理に関わってもらう取り組みを進めている。健康増進、社会参加の場づくり、介護予防といった効果が目的だ。同社としても地元住民とFビレッジとの接点を生み出せるなど、福祉と企業の連携による事業は多岐にわたる効果が期待されている。



オンライン診療の規定創設へ 届け出手続き、設備・人員、場所など

  厚生労働省は、「オンライン診療受診施設」(オン診施設)の設置に関して、設置者の住所・氏名(法人名・主たる事務所所在地)、名称、設置場所、敷地面積・平面図、建物構造概要・平面図、設置年月日等を、所在地の都道府県知事への届け出を義務化するなど、医療法上にオンライン診療の総体的規定を創設する。4月から施行予定で、今後、省令改正、通知等が発出される。



●道内24年度病院事業決算 229億円赤字・前年度比100億円増

●市立旭川 褥瘡予防へ体験学習導入 ポジショニング技術が向上

●前立腺92%・膵臓12% がん5年生存率 厚労省初集計

●単独運営で地域の高齢者をサポート 看多機ウェルネス美園 札幌市豊平区

●高齢化や24時間対応が課題に 在宅医療診療所7割強が在支診届出 日医総研調査

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