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ケア7月号を発行いたしました
今月の特集は…
『心不全―動悸、息切れ等の症状に要注意』
高齢化の加速と共に年々患者数が増加している心不全。具体的には、どのような病気で、どのようなことが問題になっているのか。札幌整形循環器病院(清田区)の尾﨑威文副院長にお聞きした。
『人工透析に移行しないために―心不全や脳血管障害の大きなリスク』
年々増加傾向にあった人工透析の患者数は2022年の調査結果によると、初めて前年を下回る結果となっている。一方、高齢化の進展や、その主要因が糖尿病性腎症であるなど、人工透析移行へのリスクが改善されたわけではない。人工透析も実施している福住泌尿器科クリニック(豊平区)の梅原次男院長に現状やその対策等について聞いた。
『夏にも気をつけたい脳梗塞―一過性であっても必ず受診を』
脳の血管が閉塞され発症する脳梗塞。気温の低い冬期間に限らず、汗をかく夏にも発症率が高く、注意が必要な疾患だ。小まめな水分補給とともに、普段から生活習慣病をコントロールし、発症リスクを低くすることが重要となる。夏の脳梗塞について、新さっぽろ脳神経外科病院(厚別区)の藤重正人副院長に伺った。
『音楽療法―音楽のチカラが人生を豊かにする』
音楽は、人々の生活の中にいつも身近に存在する。音楽は時に心を落ち着かせ、時に気持ちを鼓舞する。音楽は人々の生活を豊かにする魔法のようなもの。この「音楽のチカラ」を活用した音楽療法は、さまざまな場面で実践されている。音楽療法について、一般社団法人日本音楽療法学会北海道支部 近藤里美支部長に伺った。
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