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熊本地震、52医療機関被害・DMAT30隊活動

厚生労働省は、28日に最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」について、医療機関等の被害状況を公表した。29日午前11時時点(第13報)では熊本県内で52医療施設が被害を受けており、停電が16施設、断水が47施設、医療ガスが12施設、その他が8施設(重複あり)に上っている。
社会福祉施設は82施設(建物70施設、停電7施設、ガス停止23施設、断水28施設)、障害者関係施設は3施設(停電1施設、断水3施設)から被害報告があった。
DMAT(災害派遣医療チーム)は、島根、兵庫、長崎、熊本、佐賀、京都、鹿児島、宮崎、香川、群馬、福岡、沖縄の30隊が活動中。熊本県は九州全県のDMATに対して派遣要請した。DPAT(災害派遣精神医療チーム)は5隊が活動している。
―道内DMATは待機中
北海道によると、29日午後1時現在、厚生労働省から派遣要請は来ていないものの、37医療機関97チームある道内DMATは準備体制を整え、待機状態となっているという。日本赤十字社北海道支部では、道内病院等への医療救護班要請は今のところなく、九州ブロックが対応に当たっていると話している。
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