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相談体制、生活サポート、翻訳機使用…
外国人人材の受け入れ環境づくり
道内医療機関、介護保険施設、配慮さまざま ほか

2026年7月13日

相談体制、生活サポート、翻訳機使用… 外国人人材の受け入れ環境づくり
道内医療機関、介護保険施設、配慮さまざま

 

外国人が介護の現場を支える(アメニティ帯広)
外国人が介護の現場を支える(アメニティ帯広)

  技能実習生や特定技能(介護)など、北海道内でも外国人介護人材を受け入れる施設が広がっている。道内で受け入れる医療機関や介護施設は、言語や文化、生活習慣が違う外国人人材が働きやすい環境をつくろうと工夫。人材同士のレクリエーションや地域との交流、日本語講座の開催など、不安を解消し、関係を密にする取り組みを実践している。働き続けられる職場づくりを取材した。

(取材班)








Mediative 「働く」と「旅する」をつなぐ旅当直 地域の魅力で偏在解消へ

観光や地域事情など体験型のプランを病院当直も含め一体的にブランディング
観光や地域事情など体験型のプランを病院当直も含め一体的にブランディング

  地方の医療機関で深刻化する医師不足。その背景には、都市部への集中による「偏在」がある。こうした課題に対し、Mediative社(東京都)が取り組んでいるのが「旅当直」だ。医師の「働く」と「旅する」をつなぐ新たなアプローチで、現在、道内では3施設が活用している。同社が運営するポータルサイトのアクセス数は5月の開設以来、順調に伸びているという。

(加藤純広)













札幌北楡 TULSA導入約7年150症例超える 直近1年で50例以上

 

加熱する範囲を画面上で指定
加熱する範囲を画面上で指定

  札幌市白石区の札幌北楡病院(米川元樹理事長、目黒順一院長・281床)は、MRIガイド経尿道的前立腺超音波アブレーション治療(TULSA)開始から約7年で実施数150症例を超えた。国内TULSA治療の先駆けとして、着実に実績を積み重ねている。

(工藤海斗)



日本在宅医療連合学会大会 「暮らしを支える医療実践は誇り」 
シンポ、セミナー多彩に開催

にぎわいを見せたシンポジウム
にぎわいを見せたシンポジウム

  日本在宅医療連合学会の第8回大会が札幌市内で開催された。「在宅医療ラララララ~パラダイムシフトをパラダイムシフトする次世代の在宅医療」をテーマに、シンポジウム約70演題、一般演題(ポスター)約60演題をはじめ、ワークショップやランチョンセミナーを展開した。

(平沖崇徳)



飲食楽しみ介護、子育て相談 「カフェらふる」オープン
弁護士など専門職とつなぐ拠点に 幸寿

落ち着いた雰囲気の店内
落ち着いた雰囲気の店内

  札幌市北区を拠点に通所介護事業、居宅介護支援事業等を展開する幸寿(髙瀬淳也同社代表取締役)は、同区新琴似8条9丁目に飲食を楽しみつつ、介護、子育て、福祉に関する相談拠点機能を持たせた「カフェらふる」をオープンした。困りごとへのアドバイスだけでなく、専門職や相談機関とつなげるハブとなることを構想。住民が気軽に足を運び、専門職も集い情報共有ができる場にしていきたい考えだ。

(平沖崇徳)



道内25年度病院病床変動状況 一般、療養、精神合わせ1754床減

  北海道の病院現況調査に基づく本紙集計では、4月1日現在の病院数は521病院で総病床数8万6135床となっており、2025年度の1年間で1754床減少した。病床削減する医療機関をバックアップする病床数適正化緊急支援事業申請も多かった。種別は、一般が1022床、療養が321床、精神が411床それぞれ減っている。



●秀欧会福祉サービス 「理解し合うことが大切」

●市立札幌26年度予算 22億円増収も8億円の赤字 人件費・材料費増加が負担に

●伊藤財団 交流等助成83件・2601万円を採択 学術賞は木原北大教授

●女性医師の管理職登用二極化 日医委員会調査

●外国人材定着へ事例共有 特定技能受入セミナー NINAITE

●医療・介護分野ロボット開発に挑戦 中高生制作チームと連携 ヤブシタHD

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