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札幌市 健康づくり「アルカサル」ポイント機能を活用
医療機関で市民向け講演会の参加促進 
地域住民との新たな接点に ほか

2026年8月3日

札幌市 健康づくり「アルカサル」ポイント機能を活用
医療機関で市民向け講演会の参加促進 地域住民との新たな接点に

札幌南徳洲会病院で行われている医療講演会
札幌南徳洲会病院で行われている医療講演会

  札幌市が4月に運用開始した健康づくり支援アプリ「アルカサル」のポイント付与機能を活用し、医療機関等が主催する市民公開講座などの参加者増加につなげようとする動きが広がっている。主催する医療機関等は市への申請だけでポイント対象事業として登録でき、参加者は会場で2次元コードを読み取ることでポイントを獲得できる。参加者からは「ポイントがもらえるから参加した」という声も聞かれるなど、地域住民との新たな接点となっている。

(三國結希、住友鉄平、平沖崇徳、小山祐樹、横山充)



小樽石橋 「小樽こころのケアホスピタル カナリエ」に 
9月から建て替えオープン 急性期・地域支援を強化

新東棟は5階建てで療養環境を大幅改善
新東棟は5階建てで療養環境を大幅改善

  小樽市の石橋病院(山家研司理事長、畠上大樹院長・309床)は、東棟を全面建て替え、病院名を「小樽こころのケアホスピタル カナリエ」へ変更し、9月に新たなスタートを切る。病床数を削減しながら急性期医療や各種専門外来、デイケア機能を強化するなど、精神科医療を取り巻く環境変化を見据えた大規模な再編を進める。

(加藤純広)





「100%防ぐ」から「被害最小限に」へ転換
&LPGフォーラム札幌 ランサムウェア対策 投資すべきはバックアップ

  一般社団法人andLPGカンファレンス(東京都)による「&LPGフォーラム2026札幌」が札幌市内で開かれた。サイバーセキュリティをテーマに、さくらインターネット(大阪市)ソリューションクラウド事業本部長の亀田治伸氏と、エナジー・ソリューションズ(横浜市)代表取締役社長の北村豪氏が講演。両氏は、ランサムウェア被害が急増する中、「侵入を100%防ぐ」という発想から、「侵入されることを前提に、いかに被害を最小限に抑え、迅速に復旧するか」という考え方への転換が重要だと強調した。



骨太の方針2026閣議決定 物価等動向 診療報酬上の加減算調整も

  政府は、「経済財政運営と改革の基本方針2026」(骨太の方針2026)を閣議決定した。「医療・介護等」では、経済・物価の動向が26年度診療報酬改定時の見通しから大きく変動し、医療機関等の経営状況に支障が生じた場合には、27年度予算編成過程で診療報酬上の加減算を含むさらなる必要な調整を行うことを盛り込んだ。



通所連絡会「Link Chuo」発足
連携しデイサービス質向上へ 札幌市中央区

  札幌市中央区で、区内通所介護事業所による「Link Chuo」(札幌市中央区通所連絡会)が発足した。ケアマネジャーが利用しやすいよう賛同事業所の定員や運営内容、特色等を記載した事業所一覧表を作成して稼働率の向上のほか、事業所間の連携を通じた通所介護の質向上を図る狙いだ。

(平沖崇徳)



ドクターヘリ 今後のあり方議論で初会合
操縦士や整備士の高齢化等課題

道内は、道央、道北、道南、道東の4機体制で運航している
道内は、道央、道北、道南、道東の4機体制で運航している

  東京、大阪、徳島、兵庫などで、救急医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)の運航停止が相次いだことなどを踏まえ、厚生労働省は「救急医療搬送体制等のあり方に関する検討会」を初めて開催した。運航実態や地域の状況を踏まえた運航体制、運用、制度・仕組みのあり方、効果的な連携などについて幅広く議論していく予定で、9月中にも方向性をまとめる方針だ。



●函館教会 函館赤十字 27年4月1日再編統合で合意 医療資源を集約し、必要な機能確保

●定山渓 嚥下困難な患者にも味わう喜びを 口腔機能サポートチームが摂食イベント実施

●25年度病院建設費 平米単価51万7000円 WAM調査 上昇率も過去最高に

●厚労省「攻めの予防医療」 第1弾は重点6領域

●投資ファンド活用 業界再編を後押し MOEHDと持ち株会社設立 北洋銀行

●全自病会員25年度決算 83%が経常赤字に 依然経営状況厳しく




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