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道内無医地区 前回調査比1減63地区に
夕張で新規該当 浦幌町などは準無医へ ほか

2026年8月31日

道内無医地区 前回調査比1減63地区に
夕張で新規該当 浦幌町などは準無医へ

  厚生労働省は、医療機関を容易に利用できない「無医地区」の2025年度調査結果を公表した。北海道内の無医地区は63地区となり、前回調査(22年)と比較して1地区減少した。市町村別に見ると、新たな医療機関が進出し、無医地区を解消した実績はなかった。積丹町は町営の循環バスが通院患者を医療機関に送り始め、各1地区ずつあった無医地区、準無医地区ともにゼロになった。夕張市は民間の路線バスが休止し、新たに無医地区が発生した。幌延町と浦幌町では無医地区から準無医地区への移行があった。



石狩 入退院支援の標準化を推進
カンファレンス3倍、7職種参加に

多職種カンファレンスを大事にしながら質を高めている
多職種カンファレンスを大事にしながら質を高めている

  石狩市の石狩病院(盛牧生理事長、須江洋一院長・110床)は、入退院支援の標準化と多職種連携体制の再構築に着手して、2年4カ月が経過した。目標とビジョンの設定、確実な定着を導くためのアプローチ手法等により、カンファレンス回数が3倍に増加、7職種の参加に倍増するなど、多職種連携、協働が高まる中で、切れ目のない支援体制構築が質向上への原動力になっている。




地域の看護師不足など課題共有
オホーツク圏主要病院三役情報交換会 北見赤十字主導で初開催
地域連携強化、持続的な医療提供体制構築へ

オホーツク圏域の15の病院の三役が集まり、情報共有と意見交換を行った
オホーツク圏域の15の病院の三役が集まり、情報共有と意見交換を行った

  北見市の北見赤十字病院(荒川穣二院長・524床)が旗振り役となり、地域医療機関の連携強化を目的に、オホーツク圏内主要15病院の院長・事務長・看護管理者による三役情報交換会を初開催した。人口減少と高齢化が急速に進むオホーツク地域の医療状況、各病院の現状、課題を共有し、持続的な医療提供体制構築に向け意見交換した。



道総合在宅ケア事業団 札幌で訪問看護とリハ連携対応
25年度訪問看護件数3.9%減

  北海道総合在宅ケア事業団(松家治道理事長)の2026年度事業計画では、訪問看護件数が前年度実績比6.3%増の26万5000件を見込んでいる。



北海道歯科医師会創立100周年 生涯を通じた切れ目のない提供体制構築を

  北海道歯科医師会(藤田一雄会長)の創立100周年記念式典・祝賀会が22日に札幌市内のホテルで開かれた。藤田会長はあいさつで、人口減少や少子高齢化、人材不足、医療DX対応など歯科医療がさまざまな課題に直面している現状を共有。そうした中、口腔と全身の健康との関係が広く周知されつつあることを踏まえ、「生涯を通じた、切れ目のない歯科保健医療提供体制構築を目指す」と次の100年に向けて力強く宣言した。



●新たな地域医療モデル構築へ 開業・運営支援で最大1億5000万円─弟子屈町×エムスリーキャリア

●手稲渓仁会 予約管理システム導入 Webで完結、操作もスムーズ

●道文教大 未来健康づくりプロジェクト 講義と運動でがん予防の理解深める

●命を守る「口腔健康管理」 健康寿命延伸へ歯科の役割強調─日本歯科医学会小林会長



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